不動産投資と株式投資の違いとは【株歴16年・大家歴1年の投資家が解説】

こんにちは。副業大家のまさどん(@masadon-fudosan)です。
戸建3戸、アパート1棟を所有しています。(2021年2月現在)
大家歴は1年、株歴は16年です。

今回は、不動産投資と株式投資の違いについて解説します。

・不動産投資は行っているけど、株式投資は経験ない。
・株式投資は行っているけど、不動産投資は経験ない。
・不動産投資と株式投資の違いって何?
・それぞれ、どんなメリット・デメリットがあるの?
・私はどっちが向いているの?

上記に該当する人向けの内容です。

さて、質問です。

投資に興味を持つきっかけは何でしたか?

私の場合、第2の収入源の確保と、将来に備えた資産形成でした。

おそらく投資に興味がある人は、不動産と株、両方に興味があるのではないでしょうか。

大切なのは、自分に合った投資をすることであって、不動産投資だけに絞る必要はなく、株式投資との違いや、メリット・デメリットなどを理解し、上手に使い分けることだと思います。

今回は、不動産投資と株式投資の特徴や違い、それぞれの長所や短所など、詳しく解説しますので、是非ご覧ください。

投資とは

投資とは、利益を見込んでお金を出すこと

金融庁

ただ、利益を見込むといっても、確実に利益が出ることが保証された投資はないので、必ずリスクを取って、リターンを得ます。

一般的にリスクが低ければリターンも低く、リスクが高ければリターンも高い、という相関関係が成り立ちます。

では、不動産投資と株式投資の違いについて説明します。

不動産投資と株式投資のリスク・リターン

投資の世界では

不動産投資:ミドルリスク・ミドルリターン
株式投資:ハイリスク・ハイリターン

と言われています。

不動産投資のリスク

不動産投資のリスクは以下の通り。

  1. 自然災害のリスク
  2. 事故のリスク
  3. 空室のリスク
  4. 借金のリスク
  5. 値下がりリスク
  6. 家賃下落リスク
  7. 家賃滞納リスク

→ほとんどのリスクは、コントロール可能!

⇒事前の対策によって、ローリスクに抑えることができる!

別記事で、不動産投資のリスクヘッジの方法を詳しく解説しています。

不動産投資の始め方⑨:失敗しないリスクヘッジの方法

不動産投資のリターン

不動産投資でのリターンとは、「家賃収入」と「売却益」です。

①「家賃収入」でのリターンの尺度は、「利回り」です。

私の所有物件は、実質利回り20%以上もありますし、10%未満もあります。

つまり、やり方次第です。

②「売却益」では、事前に出口戦略(売ること)について、しっかりとリサーチすれば、対策できます。

つまり、こちらもやり方次第です。

→事前のリサーチと運営方法で、リスクコントロール可能!

別記事で、失敗しないための出口戦略について詳しく解説しています。

【超初心者向け】不動産投資で失敗しないための出口戦略

つまり、

⇒リスクもリターンも、投資家次第!

同じ物件でも、投資家によって、ハイリスクにもなれば、ローリスクにもなります。同じように、ハイリターンにもなれば、ローリターンにもなります!

自論ですが、知識と、ある程度の経験を積めば、

不動産投資はローリスク・ミドルリターンな投資

にすることができると思っています。

株式投資のリスク

株式投資のリスクは以下の通り。

  1. 値下がりのリスク
  2. 投資先が廃業するリスク
  3. 売買ができなくなるリスク
  4. 為替レートの変動によって損をするリスク
  5. カントリーリスク:投資対象国の政治や経済の混乱によって、損をするリスク

→リスクコントロールができるものと、できないものがある。

1.2は、事前の銘柄選定と買うタイミングでリスクコントロール可能!

3.4は、外国株の場合、リスクコントロールが難しい場合がある。
→ハイリスクになる、と理解した上で投資をする必要がある。

株式投資のリターン

株式投資でのリターンとは、「配当金」と「売却益」です。

①「配当金」でのリターンの尺度は、「配当利回り」です。

高配当と言われている銘柄でも、3~4%程度です。

②「売却益」では、事前に出口戦略(売ること)について、しっかりとリサーチすれば、対策できます。

つまり、安く買ったり、将来性のある銘柄を選んだりすることで、対策できます。

自論ですが、知識と、ある程度の経験を積めば、

株式投資はローリスク・ハイリターンな投資

にすることができると思っています。

不動産投資のメリットとデメリット

以下、不動産投資と株式投資を比較した場合のメリット・デメリットです。

”投資”という行為に対するメリット・デメリットは省略しています。

不動産投資のメリット

  • セミリタイヤが実現可能!
  • 安定している
  • 管理会社などに外注化できる
  • 融資を受けて買うことができる
  • 他人のお金(家賃収入)で借金返済できる
  • 経済の影響を受けにくい
  • 売買は売主と買主の1対1であるため、常にお宝物件が買えるチャンスがある
  • 同じ投資手法が繰り返せるため、再現性が高い
  • 節税できる
  • 社会的信用が得られる
  • 資産価値がゼロにはならない

不動産投資のデメリット

  • 動く金額が大きい分、失敗した時のダメージが大きい
  • 事業としての要素が強く、完全な不労収入ではない
  • 本業との両立が楽ではない
  • 常に相手(入居者、管理会社など)がいる
  • 現金化するまで時間がかかる
  • 世間の目が厳しく、公言しづらい
  • 税計算が複雑で、理解が難しい

株式投資のメリットとデメリット

株式投資のメリット

  • 金額が低いため、気軽に始められる
  • 完全な不労収入
  • 本業との両立が楽
  • 手元に(株券を)保有する必要がない
  • 現金化が早い
  • 24時間いつでも投資可能
  • 経済について詳しくなる
  • 財務諸表が読めるようになる
  • 証券会社が全て税計算してくれる

株式投資のデメリット

  • 相当な資金を持つ人ではないと、株だけでのセミリタイヤはできない
  • 配当金利回りが低い
  • 融資が受けられない
  • ギャンブルと思われていることが多い、社会的信用がない
  • 相場に影響を受ける
  • 買い時のチャンスは7~10年に1回程度しかない
  • 最悪、資産価値がゼロになることがある

不動産投資と株式投資の向き・不向き

不動産投資に向いているのは、こんな人

  • 本気でセミリタイヤを目指す人
  • 客付けができるまでは、週に1~2日程度は時間を確保できる人
  • 不動産賃貸業という事業であり、経営がしたい人
  • 対人関係に自信がある人

株式投資に向いているのは、こんな人

  • 本業が忙しすぎて、時間の確保が難しい人
  • 借金したくない人
  • 経済や金融について勉強したい人
  • 対人関係に自信がない人

投資に対する私の考え

投資について、すごく大切なことなのに、学校では教えてくれません。

株でも不動産でも良いですが、全員がやるべきだし知っておくべきです。

私が投資を始めようと思うようになったきっけは、まだ10代の頃。

ある本との出会いでした。

著者の考え方に共感し、「まず、やってみよう!」と背中を押されました。

不動産は最低でも数百万円は必要であり、当時はそんなお金を持っていなかったので、数万円から始められる株を始めることにしました。

それから、1年間、自分なりに経済や金融のことを本で読み漁って勉強してから、株式投資を始めました。

株券が紙くずになっても困らないくらいの少額から始め、実際に取引をしながら、学ぶというやり方で、これまで知識をつけ、経験を積んできました。

一方で不動産も同様に、始める前に3カ月間、主にyoutubeで勉強し、家族や友人から質問をされても全て答えられるくらいまで、徹底的に知識をつけました。

そして、不動産投資の中では少額である中古戸建から始めました。

私の投資に対する考え方は、株も不動産も同じです。

まずは、知識武装をすること!

そして、少額から始めること!

更に、経験しながら学び、自信が持てるようになったら規模拡大する!

これが投資の鉄則です。

そして、経験値がたまり、投資家としてのレベルが上がると、

何が、お宝なのか、見分けられるようになります!

例えば、

2020年3月、コロナショックにより、株式相場が大荒れで株価が大暴落しました。

でも、私は、過去にリーマンショック、3・11を経験してきたので、7~10年に一度訪れるチャンスであることがわかりました。

事前に欲しい銘柄を決めていたので、焦ることなく、優良銘柄を激安価格で買うことができました。

そして、3年間かけて元の水準に戻ると予想していたところ、約半年でコロナ禍以前の水準、銘柄によってはそれ以上の株価まで上昇しました。

そのタイミングで売却し、その売却益をアパートの頭金に充て、資産の組み換えができました。

このように、投資の世界では、

知っているか知っていないかで、結果が大きく変わる!

ことを自分の体験から感じます。

まだ、一歩を踏み出していない方は、小さくても良いので、まずは始めることをおススメします。

今回は、以上です。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!

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