ユーキャン宅建士講座の体験レビュー|他社比較&メリット・デメリット

こんにちは。不動産投資家のまさどん(@masadon-fudosan)です。
アパート4棟、戸建4戸を所有しています。(2021年12月現在)

今回は、ユーキャン宅建士講座について。

以前に、ユーキャンの宅建士講座を受講して、宅建士試験に合格することがでので、その体験レビューをします。

・不動産投資を始めるのに、宅建士資格の勉強って意味あるの?
・ユーキャンの宅建士講座が気になっているけど、実際どうなの?
・ユーキャンの宅建士講座が、自分に合っているかわからない。

該当する人は続きをご覧ください。

宅建士(宅地建物取引士)とは

宅建士

宅建士とは

宅建・宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る人気の国家資格。

不動産屋のための資格で、不動産売買や賃貸の仲介に欠かせないもの。

不動産業界への就職・転職はもちろん、キャリアアップや独立・開業にも役立つ資格なので、常にニーズが高い特徴があります。

つまり、宅建士とは、不動産投資家のためではなく、不動産屋のための資格です!

合格率は15~17%なので、簡単ではありません。

不動産投資に宅建士資格は必要?

マストではないけど、持っているとベター

だと思います。

宅建士資格の勉強をしても、不動産投資に必要な、不動産の購入方法、客付方法、節税方法などが学べるわけではありません。

でも、不動産屋であれば、誰でも知っているような、不動産に関する基礎知識が得られるようになります。

不動産投資では、不動産屋とのやり取りが頻繁に発生しますので、共通言語を持つのは重要なことだと思います。

実際のところ、不動産屋が言っていることが理解できなければ、相手にしてもらえませんので…。

さらに、宅建士資格を所有しているとメリットも大きいので、時間を確保して、試験勉強にチャレンジしても良いと思います。

あわせて読みたい

別記事で、不動産投資に宅建士資格が必要かどうか、詳しく解説しています。

不動産投資に宅建士は必要?|資格取得のメリット・デメリットを大家&宅建士が解説

ユーキャンとは

ユーキャン会社情報
出典:ユーキャン会社情報

ユーキャンとは

ユーキャンと言えば、「通信教育の代名詞」のような存在の会社。

60年以上の歴史があり、現在は”142”の通信講座の数を持つ。
※出典:ユーキャン公式サイト

CMでも良く見かけますし、知名度もバツグンなので、世間的な信頼や評価は高いと思います。

会社情報

  • 商号:株式会社ユーキャン
  • 所在地:東京都新宿区高田馬場4-2-38
  • 創立:1954年(昭和29年)6月
  • 年商:358億円
  • 従業員:550人
  • 事業内容:各種通信講座の運営、書籍・映像音楽ソフトの企画・制作・販売等

出典:ユーキャン会社概要

ユーキャン宅建士講座について

ユーキャン宅建士講座
出典:ユーキャン宅建士講座

ユーキャン宅建士講座の特長

特長①|ミニマムな教材で、合格に必要な内容は過不足なく!

ユーキャン宅建士講座テキスト
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • ユーキャンの教材はボリュームが少ない。
  • それでも、合格に必要な内容を網羅。

⇒ムリなくムダなく試験対策が進められる

特長②|スマホ学習で効率よく合格が目指せる!

ユーキャン宅建士講座スマホ学習
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • テキストや動画講義をスマホやパソコン、タブレットから閲覧OK
  • 弱点対策やスケジュール管理などが、スマホで管理OK

スキマ時間を学習に活かして、効率良く学習が進められる

特長③|法改正情報に対応

ユーキャン宅建士講座法改正
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • 法改正があった場合、最新情報を押さえておくことが合格のカギ

集中して学習できるよう、法改正や試験動向の情報が適宜もらえる

特長④|仕事と両立しやすい!

ユーキャン宅建士講座仕事との両立
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • ユーキャンの宅建受講生のうち、84%は仕事と学習を両立。

働きながら学習される方のことを考え、試験に出やすいところを中心にポイントを凝縮

特長⑤|添削指導で実力アップ

ユーキャン宅建士講座添削指導
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • 全7回の添削指導アリ
  • 講師は20名以上!

安心して添削指導してもらえる

特長⑥|開講実績30年以上

ユーキャン宅建士講座実績
出典:宅地建物取引士講座の特長
  • 令和元年度試験では、1,369名がユーキャンで合格!

信頼の実績アリ

ユーキャンの宅建士講座 公式HPを見る

教材|ユーキャン宅建士講座

  • 提供会社:株式会社ユーキャン
  • 価格:63,000円(一括支払いの場合)
  • テキスト:6冊(基礎テキスト3冊・実践テキスト3冊)
  • 副教材:完成テキスト、本試験問題・解答解説、ガイドブック、添削関係書類
  • 添削:あり 7回(模擬試験1回を含む)
  • 質問:あり(1日3問まで)
  • 標準学習期間6ヵ月

支払い方法|ユーキャン宅建士講座

以下の3種類から選べます。

  1. 郵便局・ゆうちょ銀行
  2. コンビニ
  3. クレジットカード

さらに、「送料無料」、「分割払いOK」、「8日以内返品OK」です。

他社の通信講座との比較

料金

やや高め

他社と比較した料金(税込)をまとめました。

  • ユーキャン:63,000円
  • フォーサイト:47,800円~64,800円(+送料)
  • スタディング:19,800円
  • アガルート:54,780円
  • クレアール:59,800円~(割引アリ)

他社の通信講座に比べて、やや高めです。

実績

かなり実績がある

  • ユーキャン:開講歴30年以上、合格者1,369名(2019年)
  • フォーサイト:開講歴20年以上、合格率65.9%・合格者968名(2020年)
  • スタディング:開講時期は不明、合格者600名以上(2020年)
  • アガルート:2013年に会社設立、合格率(2020年)43.3%、ただし合格者数は不明
  • クレアール:開講歴50年以上、合格者・合格率ともに非公表

他社と比較して、合格者数がかなり多いです。

そして、通信講座の受講者数が最も多いです。

サポート体制

充実したサポート体制

  • ユーキャン:スマホ学習〇|質問〇|添削指導〇
  • フォーサイト:スマホ学習〇|質問〇|添削指導〇
  • スタディング:スマホ学習〇|質問×|添削指導×
  • アガルート:スマホ学習〇|質問〇|添削指導〇
  • クレアール:スマホ学習〇|質問〇|添削指導×

”対応〇”であっても、他社では、スマホ学習の講義が充実していない、スケジュール管理機能がない、質問回数に制限がある、など、サポート体制が乏しい講座もあります。

”対応〇・×”だけの比較ではわかりづらいですが、ユーキャンは、スマホで学習できるように講座が充実していたり、スケジュール管理機能がついていたり、添削指導が合計7回も受けられたりするので、他社と比較してサポート体制が充実していると言えます。

クオリティ

総合的にクオリティが高い

  • ユーキャン:実績◎|テキストコンパクト&図表多め|充実のサポート体制|紙&スマホ学習充実
  • フォーサイト:実績◎|テキストフルカラー&図表多め|充実のサポート体制|紙&スマホ学習充実
  • スタディング:安い|スマホ学習中心|紙のテキスト中心に勉強したい人には不向き
  • アガルート:やや安い|合格者には受験料全額返金|テキストフルカラー|2013年会社設立
  • クレアール:割引があれば安い|実績◎|テキスト文字中心|充実のサポート体制

各社、特長があるので、一概には言えませんが、総合的にクオリティが高いと言えます。

ユーキャンとフォーサイトは、総合的に見て同等の講座だと感じました。

あとは、受講する人の好みで決めることになると思います。

体験レビュー|ユーキャン・宅建士講座

2014年に独学(教材:本屋で買った参考書&問題集)で宅建士試験に挑戦し、不合格。
独学では無理だと感じる。

2015年にユーキャン・宅建士講座に受講し、合格。

ただ、2015年受講なので、少し古い情報かもしれません。

独学を選んだ理由

通信講座に支払う料金(約6万円)が、もったいなく思えたため。

当時は、独学でも合格できるような気がしました。

本屋で買ったテキストと問題集を教材に、試験勉強を進めました。

独学では限界を感じた理由

学習ペースや学習内容など、合格するのに何をどうすれば良いのか、よくわからなかったため。

仕事の合間に試験勉強をしていたので、効率良く勉強する方法のコツがつかめなかったです。

通信講座を選んだ理由

自宅から最寄りの通信講座の会場まで、遠すぎたため。

2015年当時、田舎に住んでいたので、最寄の通学講座の会場まで、車で片道2時間半。
この時点で、通学は選択肢から外れ、自ずと、通信講座一択になりました。

ユーキャンを選んだ理由

通信講座の知名度があるため。

正直なところ、他の通信講座と比較することはなかったです。

過去に、ユーキャンの「ペン習字」の講座を受講したことがあり、とても教材がわかりやすいという印象がありました。

「通信講座=ユーキャン」という、イメージがあり、ユーキャンであれば間違いないと思いました。

講座選びで失敗したくなかったので、間違いのない講座を選びました。

そして、ユーキャンを選んで良かったです!

受講した感想|ユーキャン・宅建士講座のメリット

メリット①|テキストがわかりやすい

ユーキャン宅建士講座メリット1
出典:教材・テキスト

一番良かったのは、テキストがわかりやすかったことです!

以前に本屋で教材を探していた時、何冊も立ち読みしましたが、不動産に関わる専門用語が並ぶので、わかりづらい教材が多かったです。

その中でも、ユーキャンのテキストは、図表が多く使われていたり、カラーの装飾がされていたりして、理解しやすい内容になっていました。

メリット②|スケジュールに従って勉強を進めればいい

ユーキャン宅建士講座メリット2
出典:合格までのスケジュール

スケジュール管理が楽だったことも、非常に良かったです!

2014年の独学で一番難しかったのは、スケジュール管理でした。

いつ何を勉強して、どのように学習を進めていけば、合格に近づけるのかイメージができませんでした。

私は、2015年4月から本格的に勉強を始めました。
つまり、6ヶ月かけて合格を目指す、というスケジュールです。

当時は、紙媒体でしたが、ユーキャンの通信講座に同封されている、スケジュール表に従って、学習を進めました。

現在は、スマホでスケジュール管理をするようになっているはず。
きっと、当時よりも更に、便利になっているのではないかと思います。

メリット③|定期的に添削指導が受けられるので、緊張感やモチベーションが保てる

ユーキャン宅建士講座メリット3
出典:合格までのスケジュール

テキストが1冊終わるごとに、添削課題集に取り組むというカリキュラムが良かったです!

添削課題集の各回で、マークシートに自分の回答を記入して、ユーキャン宅建士講座あてに専用封筒で提出します。

後日、採点されたものとコメントが返ってくるという、昔ながらの通信講座のスタイルです。

子どもの時にお世話になった赤ペン先生による添削指導と、やりとりの方法は同じです。

ある程度、学習を進めたタイミングで、まとまった量の問題を解くことで、知識の再確認と定着を図ることができます。

あと、本番の予行演習になるので、緊張感や合格に向けたモチベーションを維持することができました。

受講した感想|ユーキャン・宅建士講座のデメリット

デメリット①|「過去問対策」が物足りない

ユーキャンの通信講座のテキストや問題集の中に、過去問が抜粋されて出題されますが、やはり過去問10年分の問題集は、別途必要だと思います。

私は、ユーキャンの通信講座で一通り、学習を終わらせた後で、過去10年分の過去問を解き、間違えた箇所があれば、過去問の解説と併せてユーキャンのテキストで、再度学習するようにしました。

個人的な感想ですが、ユーキャンの通信講座だけでは、物足りないと思いました。

おすすめは、「ユーキャンの通信講座」+「過去問10年分」です。

年度は違いますけど、同じく「ユーキャンの宅建士 過去12年問題集」を使いました。

デメリット②|他の通信講座に比べて高め

当時は、他の講座と比較しなかったので、何とも思いませんでしたが、他の講座と比べてやや高いのが気になります。

ただ、ずば抜けて高いわけではありませんし、宅建士を目指すのであれば、合格できなければ意味がないと思います。

もし、私が今から宅建士講座を受講するのであれば、1~2万円程度の差であれば、多少目をつぶって、それよりも講座のクオリティを重視して、ユーキャンを選びます。

まとめ

今回は、ユーキャンの宅建士講座のレビューをしました。

他社の通信講座を受講したことがないので、ユーキャンの講座しか評価できませんが、私はユーキャンを選んで良かったです!

このような方にユーキャンの宅建士講座をおすすめします!

・価格よりも、教材の質を重視する
・紙媒体のテキストとスマホ両方で学習を進めたい
・63,000円払ってでも、絶対に合格しなければいけない

ユーキャンの宅建士講座の資料請求をする

今回は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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